Ｄｉａｒｙ 2000年7月28日

今日は、７時まで寝てましたよ（笑）窓を開けると、近くの学校からチャイムの音が聞こえます。夏休みでも、チャイムは鳴っているのですね・・・。子供達の喧騒が無い学校は、少し寂しそうに感じます。

和歌山の「毒入りカレー事件」の別件で、「保険金詐欺」の事件の報道を見ました。経った８年の実刑というのにも驚きましたが、それよりも偽の診断書を書いた医師に、お咎め無しと言うのに、もっとビックリしました。それも、一人の医師ではありません。社会的立場にありながら、その倫理や職能を忘れ、犯罪に荷担した人間が、今日も医師を続けます。保険金詐欺行為自体、医師の診断書が無かったら起こらなかった犯罪なのに。司法取引もクソもありません！それが、まかり通るのならば、どんな不正も許されるはず。大悪人を起訴する為に、小悪人を見逃したというところでしょうか・・・。今の世の中、こんな事ばかりです。胸糞悪い事件です。

今日は、会合？に出かけます。ホントは会合という名目の暑気払かもしれません（笑）
建設業界は、過渡期を迎えています。それも、完全に下り坂の中での過渡期です。そんな状況に対応するには「フレキシブル」な物の考え方が必要です。今、「住宅・建設業界」にとって、本当に求められているのは何かを、しっかりと見つめる為の集まりです。ニーズを見極める為に、話し合いをして来ます（偉いなあ～私・・・向上心あるなァ～）
さぁ！冷たい生ビールを飲んでこよう～っと！（言ってる事と、やってる事が違うぞ！　ｂｙ探偵長）