Ｄｉａｒｙ 2000年11月21日

自民党の「三文芝居」も、予想通りの展開で幕を引きました。加藤氏・山崎氏は勘違いしていますねぇ・・・。国民は「森内閣」が嫌なのではなく、旧態依然とした「自民党内閣」に嫌気が指しているんですよ。その自民党の体質を中から変えようとする考え方は判るけど、昨夜の腰の砕け方は男じゃねぇなぁ～～～（>.<）「忠臣蔵」でも見て、忠義とリーダとは、どう生きるべきかを学んだら？（笑）

もう一つ・・・。小田原の談合事件に、今度は「市民オンブズマン」登場～～～！工事を発注した側と、談合で受注した側に損害賠償請求だって・・・。今の市民は強いねぇ・・・と言うか、弱っている奴を見つけると叩くのが好きだねぇ～。オンブズマンか何か知らないけれど、私に言わせりゃあ「今頃出てきて、何言ってんの？」って感じ。談合事件は今に始まったことじゃないし、今日も日本の何所かで行われている「公共事業の入札」は、談合で落札されてるよ。官が見つけた発覚業者だけを相手に叩いている構図は、傍から見ていて「小気味の良い制裁」には写らないけどねぇ・・・・・（辛口探偵長）
◆ 暖かな一日でした・・・。そうそう！｢伊東家の食卓」では大勢のネスケご利用者様に、ご迷惑をお掛けいたしました。誠に、心からゴメンナサイでした。（慌てて作っていると、碌なことはありません）

今日は雨が降らなければ、秋葉原までノートを買いに行こうと思っていたのに、「降るかも？」と疑い、出掛けなかったら・・・降らなかった。クソ～～～！行けば良かった！もう今週は出かけられる日が無い・・・また失敗だ・・・。

今日は、昼飯も食べずに（いつもじゃん！）「推理小説の家」を書き上げたぞ～～～！１ヶ月に１作程度は更新しようと思っていたのに、随分遅くなってしまった。それもこれも、ノートＰＣが手に入らないせいだ～～～～！（違うと思うけど？？？）
でも良かった。。。来週には更新できるから（＾＾）
今日は、もう仕事や～～～めた！４００円文庫を探しに、本屋行って来よ～っと！