Ｄｉａｒｙ 2001年6月4日

暑くなりそうな快晴の朝です。もうチョッとしたら【マンション内覧会】の同行に出かけます。電車の乗り次やら、なんやかんやで２時間近く掛かります。チョッと眠い（＾＾；）　流石に今日は本は持っていけないので、行きの電車の中で資料でも見直すとしましょう。こんな天気にスーツ姿は、チョッと暑そうです。
☆★☆ 内覧会から戻りました～。ヘトヘトです・・・体力無いもんで（＾＾；）　大体、この暑いのに着慣れないスーツと革靴で、出かけている時点で間違いです（笑）Ｇパンとポロシャツが最高～～～。もう、ネクタイ取っちゃおう。

これだけ書いたら、今度は手話の講習会です。今日は初回なのに、こんなにテンション低くて大丈夫かなぁ～？１８：３０から初めて、何時までなんだろう？帰ってきて仕事できるかなぁ？　明日はまた、朝から現場に行かなきゃならないのに・・・・・誰か～～～（；；）　美味しいカレーが食べたい。（意味は無い・・・）　では、行って参りま～す。
☆★☆ 第一回目の手話講習会終了～。２０人の生徒のうち、男性は４人。なんか嬉しい～～～なんて浮かれていたら、自己紹介を聞いてビックリ！ほとんどが福祉関係の仕事に従事していて、中には「福祉住環境コーディネーター」の資格を持つ方までいらっしゃる（何処かで聞いたような資格だ・＾～＾）　私だけが福祉と関係ない・・・これぞまさに「福祉的で無い奴」（自爆！）　まあ冗談はさて置き、講師は聾唖障害を持つ先生が二人と、通訳士の方が二人。それに医学関係者の講師の方もお出でになり、聾唖障害を専門的に勉強するとの事。ん・・・・・私が続けられるのか？と思ったの一瞬だけ。早速実技の勉強に入ったのですが、難しいですが思った以上に楽しかったです。

講師の先生も「障害者の方にドンドン話し掛けてください。触れ合ってください。それが生きた勉強になるから」と仰ってました（手話で）　なるほど、頭の中で考えているだけでは駄目だと言う事なのでしょう。健常者と障害者の垣根を取るのは、やっぱり臆さずに触れ合うことなのかもしれませんねぇ・・・。これから２年間、毎週の講義、頑張ろうと思います（＾＾）