Diary 2001年6月9日

今日と言う朝を、被害者の両親はどんな思いで迎えているのだろう・・・。私の親友が逝った通夜の夜、私はまるで現実感が無かったように覚えている。棺・遺影・祭壇、そのどれもがテレビを見ているようで、スイッチを切れば現実に戻れるような気がしていた。受け入れたく無いと言う想いが、そう感じさせたのかもしれない。

いつもと同じように学校へ送り出した子供の背中が、今はもう見ることが出来ない。遺族・子供達や教師の心の傷が消える日があるのだろうか。

【良い人と悪い人】を、見分ける事は出来ない。【学校を隔離】して第三者の侵入を防ぐ事も出来ない。【犯罪を犯す可能性のある精神障害者】を永久に隔離する事も出来ない。じゃあ、一体どうすれば良いのだろう・・・・・。法曹界・医学界そして教育現場、強いては地域の人たちが、どのようにすれば、このような事件が無くなるのだろう。誰か答えを教えてください。
☆★☆ 福岡でも12歳になる少年が、公園で遊んでいる最中に通り魔のような男に刺されて重体だそうです。なんで子供がそんな目に遭うのでしょう。私の子供時代にも、少なからず怖い事は有りましたが、今ほど街全体が「危険地帯」ではなかったような気がします。何でこんなふうに、成っちゃったのでしょう。
子供時代を思い出してみたくて、今夜も「ワンナイト限定」のBGMをお聴き下さい。そして楽しかった子供時代を思い出してください。今の子供達にも、同じように思い出をあげたいです。(お断りしておきますけど60’限定かも?)

さて、明日は全国的には休日です。と言う事は明日はゆっくり寝ていても、誰にも怒られ無い。と言う事は今夜はゆっくり仕事していても良いと言う事。
と言う事は・・・・・徹夜で仕事できる~~~!ワ~イ!ワ~イ!でもロズウェルだけは見るぞ~!(壊れてる >,<)

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