Ｄｉａｒｙ 2001年8月7日

小雨混じりの朝なので、今日も涼しいです。昨日の手話講習会で、｢手話通訳士」の資格所有者は、全国でたったの１０７７人しか居ない事を知りました。その中には既に亡くなられた方や、病気で動けない方も含まれており、実際にはもっと少ないと言う事実も。偶然にも同じ日に、日本骨髄バンクから｢骨髄バンク・コーディネーター養成研修会」のお知らせも届いていました。（骨髄バンクのドナーに登録しているから）　法整備がされようと、どんなにシステムが整おうとダメなんですね・・・。最後はやっぱり｢人間力」が大事なのです。これは多分、どの業界、どの分野においても同じ事だと思います。

そう、建築の世界でもきっと同じ。最後は作り手の対応の仕方、考え方等の｢人間力」が全てだと思います・・・・・。
★☆★ さてと、今夜から何を読もう・・・？宮部さんか、はたまた恩田氏か？いやいや岡嶋氏も良いらしいなぁ・・・。と悩んだのも一瞬だけ。
「そうそう！これを読もう！」と手に取ったのは、「Ｔｈｅ　Ｌａｓｔ　Ｓａｎｃｔｕａｒｙ」。そう！「この世の果て」。なんたってタイトルが良い！どこか自虐的で排他的で、主人公は生きることに望みを無くすのか？はたまたそこは、この世の楽園なのか？う～ん、｢この世の果て｣と言うタイトルだけで１時間は楽しめそ～（んな、アホな～）

頁数は少々有るが、まっ！涼しいから大丈夫でしょう。ん？チョッと待てよ・・・、最近読む外国作品はハズレまくっているような気が？？？大丈夫か？・・・・・・・まっ良いか～（＾＾）　よし！今夜から｢この世の果て」を目指し旅に出よう！（どうかハズレじゃありませんように　＾＾；）

チャンと仕事もしてま～～～す！ハイ・・・・・（汗）