Diary 2003年7月3日

札幌市内のアパート解体現場で、白骨化した遺体が発見されたそうな。調べによると遺体は、死後14年経っていたらしい。ここで疑問がいくつか浮かぶ。

・その方の死後、アパートの大家さんは気が付かなかったの?(家賃の支払いは無かったんでしょ?)
・同じく上下両隣の部屋の住人は、腐敗臭などに気が付かなかったのだろうか?
・知人、親戚、職場の同僚と言った知り合いは、誰一人居なかったのか?
・そもそも14年間、その部屋には誰も住んでいなかったのだろうか?(次の住人が居なかったのはなぜ?)
・電気、ガス、水道と言ったライフラインを管理する機関は「おかしい?」と思わなかったのだろうか?

南海の無人島で、ただ一人死んだ訳じゃないでしょ?そんなことって有るのだろうか???
下手なミステリーより、よっぽど謎。
「都会の孤独死」とは、「都会の無関心」と、呼び変えても良いのかもしれない・・・・・・・・・と感じた話。

 

話し変わって甲子園、平日の夜に5万人の観客だと。関西地方は仕事しているのだろうか?(笑)
でも羨ましかったりして・・・・・・・(^^;)

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