Diary 2004年7月28日

朝日が昇る頃に起き出して、ドーナツ齧ってコーヒー啜り、7時過ぎた今、既に一仕事終えた感じで(苦笑)
健康的なのか不健康なのか、イマイチ判断に迷うところ・・・・・。


らもさん、亡くなっちゃいましたねぇ・・・。
中島らもさんと聞けば、私のイメージは「アルコール依存症」と言うのがピンと来るイメージで、決してスッゲー作家って言う感じじゃなかったし、どこか一本飛んじゃってる人って感じでした。勿論悪い意味じゃ有りませんよ。

それがお酒を飲んで、階段から足を滑らせてお亡くなりになるなんて、なんか・・・「らしい」と言うか、本人も今頃、「やっちまったぁ~」なんて頭を掻きながら、下を見ているのかもしれません。

人が亡くなるのは、どんな時でも悲しいものですが、その人らしい・・と言うか、そんな「死に方」みたいな物が有るとすれば、ひょっとすると「らしかった」のかもしれませんねぇ。あの世にも美味い酒とツマミが有ると良いですね・・・・・・・・。


選手会が自分たちの主張に賛同するファンを求めて【署名活動】する事を指して、「大衆迎合するのは止めた方が良い」と言う見方・・・・・・・理解できないです。
「たかが選手」、「なにがファンの声だ」、「ファンの署名集めは大衆迎合」と、様々な名台詞を残す渡辺オーナー殿ですが
その大衆に見せる為に、プロ野球と言う興行が有るのではないですか?そして、その大衆を満足させる、あるいは楽しませる魅力が無くなって来ているから球団の収入も減り、経営が成り立たなくなっているのではないですか?
正力松太郎氏が理想と掲げた2リーグ制の夢は、何処に行ってしまうのですか?

昭和24年、当時の1リーグ制を2リーグに分割しようとした時、反対した球団の理由は「球団数を増やせば利潤が小さくなる」と言うことでした。今と全く同じです。つまりその時から嫌だったってことでしょう?ちなみにこの時反対の旗を、千切れんばかりに振っていたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下自粛。
こう言うのって変わらないのよね~(笑) あっ!当時は大阪(今の阪神)も、反対側でした(所謂盟友関係/笑)

で、最後になりましたが、私は【1リーグ反対】で、その前の「近鉄合併」も反対です。
その前に身売りして、尚且つ他球団も、これを機に無駄な経費の削減や年俸、戦力の均衡化をキチンと考えるべきだと思っています。

「金さえ持っていれば良いってもんじゃない!」と言っていた球団オーナーが言う通り、「金を持っている球団に強い選手が集まるようなシステム」を改革する時期が、今なのだと思っています。ゲームの世界だって、そんな不均衡なチームを作ったら許され無いって言うのに(笑)

あっ!気が付けば、朝から何を熱く語って居るのか!?(自爆)

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