Diary 2004年11月24日

交差点で信号待ちをしていた。私は右折斜線で、左の直進斜線には族車仕様の車が止まっていた。
その2台の車を後ろから挑発するようにスラロームしながら、1台のチャリンコが抜かして行った。自転車を右へ左へとくねらせながら「どうだ~」みたいな嬉しそうな顔をした、年の頃なら中学生ぐらいの自転車坊主。ハンドルを絞った変形ハンドルの自転車で、得意満面な顔をしながら、止せば良いのに自転車を必要以上にくねらせたものだから、案の定交差点のど真ん中で、そりゃあ~見事にすっ転んだ訳さ。そう、まさに「すっ転んだ」と言うのが相応しい感じで。

私もだけど、族車のオニイチャンも大笑いで、信号が変わった瞬間に、まだ転んだままの自転車坊主の前まで車を近づけ
ヴォン!ヴォン!と吹かす吹かす(笑)

自転車坊主は慌てて自転車を起こし、歩道に避けたのだが、ありゃあ~相当痛かっただろうと思う。
あんな見事な転び方を見たのは、生まれて初めてだった。いやぁ~、良いもん見せてもろた。ナムナムナムナ


☆郵便局に行ったら、「文化人郵便切手」と題して、イサム・ノグチの切手が売っていた。→こんなの
一応買ってきたけど、なんかよく見ると、お化けみたいでチョッと怖いかも?(笑)
この切手を貼って郵便出しても、嫌がらせじゃありませんから。

それにしてもイサム・ノグチの切手って、何気に多いかも?ひょっとして人気者だったかな?

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