Diary 2005年8月1日

亡国のイージスを見て来た。
いや~、映画館があんなに混んでいるのは久しぶりだった。それに、見に来ている人の年齢層が高い事にも驚いた。

それにしても日本もああ言う映画が撮れる時代になったんだ・・・と、いろんな意味で感心したし、驚いたし、楽しんだ。
中井貴一、やっぱり上手いわ~。普段はカッパやタヌキと、ふざけてばかりだけどね(笑)

最近見た映画では、ローレライも面白かったけど、ローレライは「ややお子様向け」って感じだったけど、これは完全に「大人の映画」って感じだった。

一つだけ面白くなかったのは、隣の隣に座っていたオヤジ(50代後半~60代って感じ)
映画の盛り上がっているシーンでも、急に携帯を開き、待ち受け画像を交換し始めて、その明かりが眩しくて、気になって映画に集中できなかった。

日本と言う国の将来を憂い、この国に守るべき価値があるのか、守るべき価値のある民族なのかを問う映画だったのに、その映画を見ながら、映画館での基本的マナーも守れないオヤジさん。アンタみたいな人が、この国の基本的なマナーや礼節を堕落させているんだよ・・・・・・・・って気付いて欲しかったなぁ~。


★遅ればせながら、「博士の愛した数式」を読んだ。
一体何時から本棚に置いてあったのかと思うほど、前からあったような気がするが、反面つい最近買ってきたような気もする。なんだか不思議な一冊だった。

なるほど、評判が良いのも頷けると言う読後感で、その吸引力に脱帽。
今更、この本の感想をとやかく書くのもおこがましいので割愛するが、ただ一つ、どーしても言いたいことがある。
それは・・・・・・・・・・・「江夏はやっぱり凄い!」と言うこと(←やっぱり 目の付け所が阪神ファン)
私の阪神ファンクラブの会員カードには28が刻まれているのだった!!!あーはっはっ!

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