HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > 建築 > 人の気配が消えた建物
なんだか怖くもあり 哀しくも有る
画一的な間取りの罪 それを生み出す人の罪
人の住まなくなった建物 それはいつも哀しい
人が建物を欲するように 建物もまた住み手を欲する
建物はただの塊だけど 人がそこに命を吹き込むことも出来る
だから家を愛さない人は 家にも愛されない
その人に罪は無いが その人に あい も無い
ただそれだけのこと
2007年3月19日 17:57
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