たまには建築の話。

城山の家の2階

現場打ち合わせ。
2階の部屋から、バルコニー越しに小田原城を臨む。が!足場のパイプに隠れてしまい、半分しか見えず残念。(←写真が下手・・・と言うかカメラが・・・)
バルコニー側から室内を見返すと、狭いようで意外と広いのは、一面の開口のせいか?
床材はバーチの無塗装品。バーチと言うのはカバノキの事で、広葉樹の黄色みがかった色をしている。目が詰まっているので、床材としては綺麗な木。このバーチの床材に蜜蝋WAXを塗る予定。その床材のサンプルを預かったので、明日にでも試しに蜜蝋を塗ってみよう。何で今日塗らないかと言うと、今日は内藤の試合を見たいから(笑)それに昨夜がラナパー塗りで、今夜が蜜蝋塗りでは、なんだかWAX屋さんみたいだから。

明日は朝から、ステンドグラスの打ち合わせに出掛けます。←やっとデザイン画が描けた

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コメント(2)

ほわいとさん (2007年10月12日 12:47)

借景に小田原城だなんて豪勢ですねえ。毎日「城見酒」が飲めますぞ。亜愛一郎のご先祖・亜智一郎は雲見番ですが、ここで城見番でも務めたいものです。お、「城」つながりなんだ。初めて気づいた。

探偵長 (2007年10月12日 18:54)

亜愛一郎と言い、桜井京介といい、探偵界には、なぜにそれほどの美男子が多いのでしょう?それに引き換え、刑事さんたちは、なぜに頑固な面相で描かれるのでしょうね?(笑)

この建物、城見酒も月見酒も、花火酒だってOKです。
ついでに言うと、小田原駅見酒だって・・・酒は、もぉエエっちゅうに。

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