気になった一冊


近くの図書館は、ネットで予約も出来れば、貸し出し状況や予約の状況まで見られる。今では、何処でも当たり前か?で、ちょっと調べたい事があったので、資料があるかどうかを見ながら、ついでに、今はどんな本に予約が集まっているのかを覗いて見た。

ダントツの一位で『ホームレス中学生』が、112人待ちだった。凄いなぁ・・・・。
桜庭さんの『私の男』は、39人待ち。『赤朽葉家』も18人待ちと、直木賞作家は強かった。
でも一番驚いた事は、東野さんの本を予約待ちしている人が圧倒的に多い事だ。『ダイイング・アイ』に76人。『夜明けの街に』に51人。『探偵ガリレオ』に25人。同じく『ガリレオの文庫本』に19人と、その強さは圧倒的だ。みんな東野さん好きなんだなぁ~。

ただ、貸出予約のベスト50の中に、洋書は『ウォッチメイカー』の、一冊だけだったので、へそ曲がりの私はコッチの方が気になってしまったけど。

ちなみに今、私が読んでいるのは『白と黒』by横溝正史。何処まで行っても、時代を追わない読書っぷり(笑) だって今年の目標は、積読本を読みきることだから。

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