ナレッジエンタ読本20　『史上最強のロボット!』

をいをい、史上最強のロボットと言ったら、プルートに決まってるじゃないかー！
いや待てよ、そのプルートを倒したのはアトムだから、史上最強のロボットと言ったら、アトムに決まってるか・・・・・・なんて一人ボケ、一人ツッコミは置いといて。

この本は、ロボットクリエイターの高橋智隆さんと、空想科学でおなじみの柳田理科雄さんが、アニメ的（TV的）ロボットと、リアルロボット（アシモとかクロイノ）の見地から、ロボットの最強を考えることで、未来のロボットを考えた対談本。

こう言うの好きです、はい。
当然ながら（←言い切る）、ガンダムもマジンガーZだって、出てきます。アトムやプルートだって出てきますが、なぜかスーパーカーも出てきます。将来、このぐらいの値段で売り出されるか？なんて話も検証されていて、読んでいて楽しい。

あっ、そうそう！ロボット繋がりで一つ書いておけば、小田原の隣町・箱根。
ここは、エヴァンゲリヲンの舞台です。
その舞台になった場所と、リアル箱根町の地図を重ね合わせ、「ヱヴァンゲリヲン箱根補完MAP」を作成したそうです。先行配布は、もう過ぎてしまいましたが、一般配布はこれからだそうです。

なんかロボットの時代が、・・・・キテマスネ（笑）