HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > 本 > 『ジャーロ No36』 を読む
自分のような素人が、バリバリの作家の方々に読んでいただき、その上、感想をいただけるなんて機会は、滅多にある事ではありません。作家を目指して、アチコチの文学賞に作品を投稿されている方なら、この気持ちはお分かりになる筈。いや、そうで無い方でもご理解いただけると思います。
また個人的には、辻真先さんの「物書きと言うよりファンとして楽しめる一冊」と言うご感想を拝見し、感激のあまり、思わず ブルッ と震えました。いや、ホントに。
有栖川さんが、選評の中で仰って下さっているように、「ミステリと建築」に関して、書いてみたいと言う気分にさせられました(笑)
全ての方に感謝です。
ありがとうございました。
2009年6月17日 09:46
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もか (2009年6月17日 23:26)
まあ!あのあのあのあの
あの辻真先さんが!!!
きっと、選評もよろしかったと思いますが
活字媒体で見ると、感激もひとしおのことと思います。
改めて、候補になって、ほんとにおめでとうございます。
また、次を期待しております!
探偵長 (2009年6月18日 09:49)
そうですそうです!あの辻真先さんがです!
発表当日、会場には『完全恋愛』で受賞された牧薩次さんの代理として、辻さんがいらっしゃいました。
思わず「本物だー!」と言う感じで、お話を伺いました。
その辻さんの選評として「面白かった」と言われれば、喜ぶなと言う方が無理です(笑)
この『ジャーロ』は、宝物です。はい。
「次を期待」・・・・・、そう言うのがあると良いのですが。
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