HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > 本 > 『The MANZAI(5)』 読了…
元旦の夜(と言うか朝から)、その次の日までの、僅か一日を描いた本で、密度が濃いと言えば濃いのですが、ちょっとくどいと言えば、確かにくどい。そんな印象の本でした。とくに前半は説明的で、いつもの調子ではなかった、少し辛かった。
でも作者の伝えたい事?、ロミジュリの二人が笑いと言う物を通じて、誰かに伝えようとしている物が何かと言う事は、伝わりました。うんうん、私もその通りだと思いました。
2009年7月 6日 09:20
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