銃と火災の怖さ

寝方が悪かったのか、それとも疲れているのだろうか、首が寝違えたように痛む。
きっとカルシウム不足だな・・・・・・いや、根拠はないが。

韓国釜山で起きた射撃場の火災事故。
悲惨な現場で驚いたのだが、さらに驚いたのは射撃用の拳銃が、チェーンなどで固定されることもなく、無造作に台の上に置かれていたと言うこと。数年前の映像を写したビデオには、テーブルの上にポンと無造作に置かれていたように見えたのだが、ああ言う所の拳銃の管理って、あんなもんなの?間違って隣のブースに向かって誤射したり、あらぬ角度に向かって暴発することに対して予防措置を取っていないのだろうか?

店舗が密集する地域の、雑居ビルみたいな建物内に射撃場があることも怖い。
そして何よりも怖いのは、そんな武器を撃ってみたいと言う気持ちにさせられてしまうこと。
国が違うと銃や防火に対する意識や考え方も違うのだと、あらためて気付かされた事故です。
できれば、被害に遭われた方が居ない段階で気付きたかったことで、それだけが残念です。

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