愛を語るなら輻射暖房の前で


朝から寒いです。
小田原は冷たい雨が降っていますが、まだ雪ではありません。
箱根の山は白く霞んでいて、その様子を見ることが出来ませんが、きっと雪が降っているのでしょう。
3連休に出掛ける予定を立てていた方には、残念な天気ですね。
私は仕事なので、まったく影響ありませんが、それが良いことなのか悪いことなのかは・・・・・・。

こう寒いと暖房器具は、とても重要になってきます。
暖房器具にもいろいろな種類がありますが、個人的には接触暖房の器具よりも、輻射暖房の器具の方が好きです。

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接触暖房とは、触ると温かいと感じる器具のことで、ホットカーペットや湯たんぽなどが、その代表。
輻射暖房とは、薪ストーブやオイルヒーター、コタツなども輻射暖房で、触らなくても温かさを感じることが出来る物を、こう呼びます。

個人的にはアルコールと相性が良いと思うのも、輻射暖房の器具の方だと思います。
薪ストーブの火を眺めながら呑むウィスキー。
コタツに入って鍋を突付きながら呑む日本酒。
暖炉の前で愛を語りながら・・・・・・もう良いですか?

もっと言えば、愛を語り合うときも、接触暖房より輻射暖房の前の方が、なんとなくロマンチック。
きっと良い結果が生まれるに違いありません(笑)

とまぁ、朝から書く話でもありませんが、寒いのですよ、今(笑)
だから、こんな話を書いているという訳で、さっ、仕事しよっと!


天工舎一級建築事務所
E-mail toshio0223@k-tantei.com 
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