古材の日

 
「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。
古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。
ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。 

これは格子欄間。
古材・欄間

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

他にも、こんな障子だって立派な古材だし、昔の紙を使った襖や障子紙だってそう。
また、手で漉いた硝子なんていうのも味わい深い、立派な古材だったりする。
古材・障子 
最近は「和モダン」なんてテイストの家が、持て囃されているようだが、出来ればその中に一点だけでも古材を使ってみてはどうだろう。きっと家に、グッと深みが増すに違いない。なにより、古き良き物に触れることは、とても大切なことだと思うから。

天工舎一級建築事務所
E-mail toshio0223@k-tantei.com 
住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイトにほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
ブログランキングに参加しています。宜しければ応援の一押しを、お願い致します。 

コメントする

< 気になった話二つ  |   一覧へ戻る   |  街中のキリン >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ