HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > ミステリ本 > 『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメ…
二つの時計を持つ叔父を、呪いで殺したと言う甥の事件を描いた『時計を二つ持つ男』。アパートの隣室から聞こえてきたヤカンで湯を沸かす音に、違和感を覚えたことから事件の謎を解き明かす『おしゃべり湯沸かし』。工事中のマンホールの中に足を滑らせた男の死に疑問を覚え、頭脳明晰な犯人に翻弄されながらも、 チェスで対戦することから犯人の性格を読み取り、二つの事件の謎を解き明かす『梯子の上の男』。
2011年11月 3日 14:53
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