HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > ミステリ本 > 『空白の殺意』 中町信 著/読了
甲子園出場を目指す高校の女性教師が、服毒自殺を遂げた。そしてその学校に通う女生徒が、何者かに絞殺されるという事件が続く。女性教師は本当に自殺だったのか? 女生徒は誰に、なぜ殺されなければならなかったのか? そして悲劇は連鎖を始める――
なるほどね、そうきたのね――と言うのが、読後の感想。
確かに私の好きなタイプのミステリで、久しぶりに、カーが読みたくなった。
面白かったです。
2013年9月10日 17:14
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