『奇談蒐集家』 太田忠司 著/読了


「求む奇談! 高額報酬を進呈。ただし審査あり」の新聞広告に釣られ、奇怪な体験の持ち主が夜毎訪れるBAR、その名も「strawberry hill」。店の奥に待つのは広告主の恵比寿と、その助手氷坂。恵比寿は語られる怪しげな話に喜ぶのだが、助手の氷坂は怪しげな謎を解き明かしていく。
全七話が収録された連作短編集――

お見事です。
あまり詳しく書けませんが・・・・・・。
この手の作品て、ネタバレのポイントが広いので、全然感想を書けません(笑)

強いて言えば、安楽椅子探偵物。
私は好きな系統でした。

ミステリとアルコールは良く似合う。
この本を読んでいると、アルコールを呑みたくなる。
別にスコッチじゃなくても良い。
個人的にはバーボンだけど、バーボンを呑むとハードボイルドかな?

暦の上では、もう冬。
ロックよりもイメージ的には熱燗ですが、ミステリに合う酒は・・・・・・・なんでも良いよね!(笑)
まっ、好きな酒でも遣りながら、どうでしょうか?

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