床材の重要性を足の裏で知る

朝から現況調査のお手伝い、と言うか見学。ふだん自分が遣らない作業を見るというのは、とても為になる。経験から学ぶ作業のコツや、使い易い道具。それに過去の失敗事例なども聞かせていただき、とても参考になった。今後に活かさせていただきます。

それにしてもこの季節、人が住んでいない家と言うのは、なんと寒いことか。とくに足の裏から感じる冷気は信じられないほど。冷え性の私は、足の裏にホカロンを貼りたかったぐらい。これはフローリングの材種のせいだろうか? それとも単に下は冷たく、上は暖かいだけなのだろうか? こういう経験をすると、今まで以上に床材を選ぶ際には、少しでも温もりを求めてしまうな。

富士山は今日も綺麗です。

20180115.jpg

 

 

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

コメントする

< 薪ストーブの煙突も大掃除を  |   一覧へ戻る   |  『黒龍荘の惨劇』岡田秀文 著/読了 >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ