サボテンの赤ちゃん

少し前に、サボテンの飼育キットを買いました。そのサボテンの種は、味の素の粒程度の大きさしかなく、一度撒いたら最後、何処に撒いたのかを肉眼で見ることが不可能な小ささ。

そんな見えないサボテンの種に、毎日霧吹きで水を掛けていました。それがようやく芽を出し、今ではすっかり見えるほど大きくなりました。と言ってもその大きさは、ご飯粒程度。それほど小さなサボテンなのに、生意気にも棘が生えています。こんな小さなサボテンですから、根もまだまだ小さいはず。だから触れることは出来ません。

何処まで大きく育つのかは分かりませんが、枯らさないようにこれからも霧吹きで水を掛け続けます。油断すると暑さに負けて、元気を無くすかもしれませんからね。「サボテンだから暑さに強く枯れないよ」という人も居ますが、それでも枯らす人は大勢います。乳母日傘とまではいきませんが、大切にし過ぎて悪いことなどありません。どんな物でも愛情を持って育てることが何よりも大切です。

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現在、計画中の住宅の計画案も書いては消し、消しては書きを繰り返しています。計画案もサボテンも、愛情を持って育てることが大切な点は同じですからね。

 

 

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