『火山のふもとで』 松家仁之 著/読了
1982年、夏。 村井建築設計事務所は例年の通り、東京青山の事務所から浅間山の麓の山荘・通称「夏の家」に、主たる事務所機能を移転した。F・L・ライトの弟子だった寡黙な老建築家・村井俊輔は...続きを読む
2013年2月 2日 14:21
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1982年、夏。 村井建築設計事務所は例年の通り、東京青山の事務所から浅間山の麓の山荘・通称「夏の家」に、主たる事務所機能を移転した。F・L・ライトの弟子だった寡黙な老建築家・村井俊輔は...続きを読む
2013年2月 2日 14:21
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昨年、ベストセラー1位になった阿川さんの新書です。 インタビューが苦手だった著者が、多くの方へのインタビュー経験や、ご自身が体験された30回以上のお見合いの場を通して学んだコミュニケーション術が書か...続きを読む
2013年1月12日 10:14
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昨年末に出版されたMF新書二冊を頂戴しました。 『福岡ハカセの本棚』と『企業家達の幕末維新』です。 拝読させていただきます。 天工舎一級建築事務所神奈川県小田原市荻窪314...続きを読む
2013年1月 9日 13:36
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先週金曜日は、少年写真新聞社さんからの取材がありました。 少年写真新聞社さんとは、小中高校の掲示板に貼られる壁新聞などを製作発行されている新聞社さんです。私が子供の頃にも「保健だより」と...続きを読む
2012年12月24日 09:52
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本日、新聞社さんの取材があります。 今年を締めくくる最後の取材は、「本」の話。 取材は午後からなので、午前中はまずは掃除! カメラマンさんも来ると言うのに、こんな日に限って、口元に虫刺...続きを読む
2012年12月21日 09:01
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会議やプレゼン、営業やスピーチと言ったように、会話のあるところには、なぜか「長い話」が付きもの。聞き手を惹き付ける魅力ある長話ならともかく、たいていの場合、長話は聞き手に嫌われる。 それ...続きを読む
2012年12月11日 09:28
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本をこよなく愛される著者が、書店に行くことで得られる知識やひらめき、思考や気分転換と言った事柄を多角的に説明し、一人でも多くの方に書店に足を運ばれることを薦める啓蒙の書・・・・・・と言っ...続きを読む
2012年11月 6日 10:09
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なんとか高校を卒業した平野勇気は、ひょんなことから三重県の山奥にある、林業の現場で働くことになる。携帯も繋がらず、人里からも遠く離れた山奥の山村からは、逃げ出すこともままならない。 嫌々ながら山の...続きを読む
2012年11月 1日 09:53
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渋沢栄一記念財団の機関誌『青淵』への寄稿文が、11月号第764号に掲載していただきました。 公益財団法人 渋沢栄一記念財団 のHPはこちら 建築設計とミステリの繋がりを遊んだ拙著『...続きを読む
2012年10月29日 10:27
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メディアファクトリーのMF新書の新刊を頂戴しました。 「感性を開いて書店と付き合う」 書店から、知的かつ精神的に影響を受けることが出来ると、帯には書かれています。 本を読む人って、暇潰しは書店...続きを読む
2012年10月27日 17:05
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まほろ駅前で便利屋を営む多田の元に、突然転がり込んできた居候の行天。 仕事の依頼は、庭掃除やら老人の見舞い、子守に遺品整理と何かと厄介なことが多い。 前作『まほろ駅前多田便利軒』に続く、シリーズ第...続きを読む
2012年10月24日 09:39
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