HOME > 設計事例 > 店舗デザイン > ガラス作家のアトリエ
担当者コメント
大学で教鞭を取る傍ら、御自身の創作活動に勤しむガラス作家のアトリエ改修工事。 築40年程経つ建物を耐震補強しつつ、屋根・外壁等の老朽化した部材を全て交換し、これからの20年間、安心して創作活動に打ち込みたいと考えた計画。 当初は、この建物を解体して、一回り以上小さくした建物を新築する構想だったのですが、既存建物が思った以上に良い状態だったこともあり、既存建物を再生・再利用することで方針が決まりました。
間仕切りも兼ねた本棚には大量の資料を収納。 天井にしっかり固定してあります。
母屋に面する外壁を「焼き杉板」の横張り材に変えたことは、維持管理上の良さだけでなく、母屋から見る視覚的な落ち着きが得られる効果も狙ったものです。
< お寺さんの談話室 | 一覧へ戻る | D.BOX after 10 >
大学で教鞭を取る傍ら、御自身の創作活動に勤しむガラス作家のアトリエ改修工事。
築40年程経つ建物を耐震補強しつつ、屋根・外壁等の老朽化した部材を全て交換し、これからの20年間、安心して創作活動に打ち込みたいと考えた計画。
当初は、この建物を解体して、一回り以上小さくした建物を新築する構想だったのですが、既存建物が思った以上に良い状態だったこともあり、既存建物を再生・再利用することで方針が決まりました。
間仕切りも兼ねた本棚には大量の資料を収納。
天井にしっかり固定してあります。
母屋に面する外壁を「焼き杉板」の横張り材に変えたことは、維持管理上の良さだけでなく、母屋から見る視覚的な落ち着きが得られる効果も狙ったものです。