2007年8月

と言っても、コピーができない訳じゃなくて、FAXが自動受信しないだけ。 最近はメールが多いので、FAXなんて滅多に使わないのだが、調子が悪い時に限って使う用事が重なる。これ、なんかの法則？ 明日、見て...続きを読む

やりたいことがあっても、「自分には時間がない」とか、「そんな能力はないから」と、せっかくの想いを、あっさりと諦めてしまう事がある。と言うか大抵の人は、「人生それの繰り返し」ではないだろうか。それじゃあ...続きを読む

「週間書評」と言うサイト内で、諸岡卓真氏が『犯行現場の作り方』に対する、書評を書いて下さっているのを見つけた。 諸岡氏は現在、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程在学中だそうで、各方面にゲームや本格...続きを読む

あさのあつこさんのデビュー作。 ほたる館物語〈1〉 (ピュアフル文庫) あさの あつこ 老舗旅館の孫娘・一子は小学校5年生。 ワケ有りげな宿泊客やクラスメートとの日常の中で、真っ直ぐに育っていく...続きを読む

今夜は夜のお仕事。 車で1時間半ほどの建設会社まで行き、施主と建設会社との契約の立会いをしなければならない。と言っても私は監理者欄に名前を書き、捺印するだけ。あと、印紙の割り印も。 「事務所のゴム印...続きを読む

城山の家の基礎配筋。 若干の修正箇所はあるものの、まずまず上手に組まれている。 木造2階建ての「ベタ基礎」の場合、耐圧盤と呼ばれるスラブの鉄筋は、シングル配筋になっていることが多いが、ここはダブ...続きを読む

なにげに石田衣良さんの本を連読。 と言うか、先に読んだ『1ポンドの悲しみ』との続き物。 ちなみに先なのは、こちら。つまり私の場合、読む順序が逆だった訳だ（笑） スローグッドバイ (集英社文庫) 石...続きを読む

朝刊に「積水ハウス　15日間の営業停止」と報道されていた。 たしか中部地方4県に限っての業務停止で、全国規模の話しではなかったと思う。 理由は共同住宅（平たく言えばマンション?）建設において、工事監理...続きを読む

昨年の夏に完成した「大磯の家」の、1年点検に行って来た。 当たり前だけど、1年経つと完全に住み手の家になっていて、「人の家に来た」と言う印象を受ける。その感覚は、意外と複雑なもの。 建物は多少の補修...続きを読む

昨日は地鎮祭でした。 午後の2時からだったので、流石に暑かった。 それでも最近は、神主さんが日除けのパラソルを立ててくれるので、何とか凌げます。 それに一番暑いのは、なんと言っても神主さんでしょうか...続きを読む

今日は一日デスクワークだったので、暑さのダメージを受けなかった。 だが明日は地鎮祭がある。しかも2時と言う一番暑い時間に。んんん・・・遭難しないように、装備して行こう。 ずいぶん前から本棚が一杯で、...続きを読む

1ポンドの悲しみ 石田 衣良 30代女性の恋愛を描いたショートストーリー10話。 1ポンドとは、およそ450g。「約束を守らなければ、心臓近くの肉を1ポンドもぎ取ってくれる」と言う、『ベニスの商人...続きを読む