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マーリー[YA edition] 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
ジョン・グローガン
コラムニストの主人公・ジョン。彼と妻ジェニーの間に、初めての家族がやってきた。それは愛くるしいラブラドール・レトリーバーの仔犬で、マーリーと名付けられた。マーリーは二人にとって、最高の友となる筈と夢見ていたのだが、とんでもないハチャメチャばかりを繰り返す、おバカな犬だった。そのマーリーと過ごした13年間の日々が、二人に、そして家族に教えてくれたことが綴られた一冊。
犬好きに限らず、猫好きでも鳥好きでも、とにかくペットを、いや動物を家族の一員として暮らしている方には涙腺を直撃する本。間違っても満員の電車内で読む事は、お止め下さい。(体験者談)
2008年3月 8日 09:21
| コメント(2) |
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灰色猫 (2008年3月 8日 10:59)
ううっ。探偵長のコメントによると、ラスト辺りにバスタオルが必要になりそう…。
精神的に疲れてない時に読んでみますね。
探偵長 (2008年3月 8日 18:03)
「泣く気満々」で読むと、思いのほか泣けると思います。
もっとも冷めた感じで読むと、何の事は無いのですが、それもつまらないですからね。
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