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常識的に考えれば、「手付け」とは約束した証なので、途中で「やっぱ止めた!」と、依頼する側が約束を保護にしようとする場合、手付けを放棄して約束を無かったことにする。逆に依頼された側の都合で約束を反故にする場合は、手付け倍返しなんて言われることがある。そう言うもんなんじゃないの?・・・・・・・って言うか、手付けをどうこう言う前に、契約すればいいんじゃないの?と思うのだが、違うのかな?その建設会社さんは、何を持って契約の時期と考えるのか。あるいはその手付けの意味を、どんなふうに考えているのかを、ちゃんと聞けば良いのでは?
とまぁ、なんともハッキリしない返事しか出来なかった。面目ない。だが、困ったときは相手に聞こう。
第三者に相談するのもありだけど、その時点で相手のことを疑ってると言うか、不安に感じているわけでしょ?だったらそれも含めて、相手との溝を埋める努力をした方が良いような気がするし、それが出来そうも無いのなら辞めたら良いだけの話。・・・なんて言うと冷たいか?
私にとってショックだったのは、そんな程度の図面で、計画が決まってしまうというお手軽さの方だ。
大丈夫かそれで!?
まだまだ設計すると言う行為に関して、あまり重要だと思われていないのかも知れませんね・・・。
2009年10月12日 10:00
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