2011年2月

ウィリアム･アイリッシュの代表作で、ミステリの古典的名作としても名高い『幻の女』を読みました。 まぁーーー、読んでいて楽！　だって絶対にハズレて無いことが分かって読んでいるのだから（笑） とは言え...続きを読む

  いつもお世話になっているMFさんから、「メディアファクトリー新書」の新刊を頂戴しました。 いつも、ありがとうございます。実は最近、電車の運転手さんに、とっても興味を持っていたところなので...続きを読む

「予算をかけずに家を建てたい」、これ誰しもが思うこと。 家だけじゃなく、店舗でもビルでもアパートでも同じこと。 でもどんな建物でも、手を入れようとすると最低限の費用は掛かる。 少し前の朝刊に入って...続きを読む

  今月の『ミステリマガジン』は、高橋葉介氏とジョー･ゴアズ氏の特集のようです。 高橋さんは『顔の無い女』の著者として、本書をお読みの人には馴染み深い方ですね。 ジョー･ゴアズ氏は去る1月...続きを読む

海のはるか向こうのニュージーランドでは、地震の被害で大変なことになっているみたいですね。 ニュージーランドや、その近くのオーストラリアって、日本人も大好きな静かな観光地の印象を持っていましたが、...続きを読む

  日常の中には、さまざまな危険が隠れている。 天災は仕方がないとしても、人災ならば避けたいと思うのは、誰もみな同じことですね。 建物と言う日常空間を造っている身としては、住む人・使う人が...続きを読む

年明け早々に御提案させていただいた、某住宅の計画案。 ほんの小さな修正箇所はあったものの、ほぼ原案通りの内容で、本日御契約していただきました。 若いご夫婦と猫二匹が住む、和モダンテイストな大人の家...続きを読む

デスクワークの日々なので外に出ていない。つまりネタがない。 と言うことで、またまた本の話題。←建築のネタがないと本の話になる 今月号の『ハヤカワミステリ･マガジン』の表紙画がもう出てる！&nb...続きを読む

  ときおり、建築関係の御質問をいただく事がある。 それは知人の建設会社からだったり、不動産会社からの場合も有るが、たまにメールで見知らぬ方から御質問をいただくこともある。昨日いただいたメ...続きを読む

  忘れてた、建築士法で決められている業務報告書を作成するのを・・・。 たしか3年ぐらい前に作られた決まりで、前年度にどんな仕事をしたのかを報告書にまとめて提出することが義務付けられたんで...続きを読む

  いつも持ち歩いているサムソナイトのアタッシュケース。かれこれ20年近くは使っている品だ。 A3の図面を折らずに持ち歩くことが出来るので、昔から重宝している鞄だ。 他にはメタルのゼロハリも...続きを読む

昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家　竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめ...続きを読む