くしくも命日が同じ二人


デスクワークの日々なので外に出ていない。つまりネタがない。
と言うことで、またまた本の話題。←建築のネタがないと本の話になる

今月号の『ハヤカワミステリ・マガジン』の表紙画がもう出てる!  早いじゃないか、今月は!
『ミステリマガジン 2011年4月号』

表紙には、ジョー・ゴアズ追悼と書いてあるのが読める。
そう言えば、1月10日でしたか、お亡くなりになったのは・・・・・・。
たしかダシール・ハメットと同じ日に亡くなられたんですよね。
この二人が同じ日に亡くなられたのも、何かの巡り合わせだろうか。ふと、そんなことを思ってしまう。

偶然だけど、今月、私がエッセイで取り上げた作品は、ハメットの作品だった。
本当に偶然だけど、なんか不思議な気分だ。

ハードボイルドってあまり読まないけど、一度読み出すとハマル面白さがある。
なんだろう? 男の美学に憧れるのだろうか。自分に持ち合わせていないものや振る舞いへの、強烈な羨望なのかもしれない。

「小田原のさびれた設計事務所のテーブルで、彼と向かい合っているそのクライアントは美人だった。」

そんな書き出しのハードボイルドがあれば、直ぐにでも読んでみたいのだが、誰か書いてくれないかなぁ・・・・・・。とまぁ、とっ散らかった書きなぐりで失礼。


天工舎一級建築事務所
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