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2016年1月

電気料金を考える

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電力会社の自由化が始まる。今年の4月以降、今までのように地域の電力会社と、なんの条件や選択肢も無く、相手の言うがままの値段で契約させられていた電気使用量が、自分の意志で自由に選択出来るようになる。...続きを読む

板橋の家―上棟しました

板橋の家―上棟しました

板橋の家は、27日に無事上棟。クレーン車の入らない狭い敷地でしたが、15時半には予定の作業を終了。四方払いのお浄めをし、施主からの労いをいただいた後に、鳶の親方による木遣りで御祝い。 高...続きを読む

現調は快晴に

現調は快晴に

27日の話。新しい住宅の計画が始まるので、計画地を現調して来た。敷地は、まだ造成工事の真っ最中。空に怪しい一本の雲が流れているのが気になるが、現調はやはり天気の良い日に行きたい。雨が降った時の水は...続きを読む

『11の物語』パトリシア・ハイスミス著

『11の物語』パトリシア・ハイスミス著

『かたつむり観察者』をはじめとした、11のショート・ストーリーが収録された短編集。ハイスミスと言えば、アラン・ドロンが主演し大ヒットした映画「太陽がいっぱい」の、原作本を書いたイギリスの女性作家。...続きを読む

親知らずを抜いた

親知らずを抜いた

この歳になって初めて、親知らずを抜いた。けっこうビクビクしていたのだが、抜歯は一瞬だった。痛くも痒くもなく、本当にあっという間のこと。その前に打たれた二本の麻酔の注射の方が、痛かったぐらいだが、そ...続きを読む

『MYSTERIA 4』

『MYSTERIA 4』

韓国のミステリ隔月誌『MYSTERIA』の4号が届きました。ミステリ作家の有栖川有栖さんとの共著『密室入門!』が、創刊号から6回に分けて掲載されています。有栖川さんと言えば、現在放映中のTVドラマ...続きを読む

『本当に売上を上げる仕組みづくり』 古河正己著

『本当に売上を上げる仕組みづくり』 古河正己著

「売上を上げるためのデザインを考える会社」—―それが小田原市内にあるアタカプランニング株式会社という会社。その会社の代表、古川正己氏が上梓されたのが、『本当に売上を上げる仕組みづくり』...続きを読む

出入り口幅2.0mを考える

出入り口幅2.0mを考える

新しく始まる住宅計画。坂道の途中にある敷地が、唯一平らな部分に接している幅は約2.0m。既存の建物は、その2.0mの所に門扉を設け、敷地の中へと入る配置となっている。勿論これでも人の出入りだけなら...続きを読む

美容室は外壁工事中

美容室は外壁工事中

美容室の新築現場は、外壁の工事中。ファサード側の外壁は、タイル張り仕上げなので、その下地を造り終えたところ。写真は屋根の軒裏を貼っている職人さん。風が強くて寒いので、顔を真っ赤にしながら作業中。 ...続きを読む

静かな現場

静かな現場

東京では雪が降り、交通に大きな影響が出たようですが、小田原は冷たい雨。きっと箱根は雪なのでしょう。板橋の家は上棟を来週に控え、静かな様子。基礎が綺麗に打たれていて、とても気持ちが良い。問題はこれが...続きを読む

「家住俊男展 -ガラスの奥へ-」 御案内

「家住俊男展 -ガラスの奥へ-」 御案内

2012年に、お手伝いさせていただいたガラス作家の工房改修工事。その作家さんが、兵庫県にある三木市立堀光美術館にて、2月20日から3月21日までの間、「特別企画展 家住利男展 -ガラスの奥へ-」を...続きを読む

『悲しみのイレーヌ』ピエール・ルメートル著 読了

『悲しみのイレーヌ』ピエール・ルメートル著 読了

フランスのミステリ作家ピエール・ルメートルのデビュー作。たが日本での翻訳は出版された時系列と少し違い、本作品は三作目の出版となる。三作品共にパリ警視庁犯罪捜査部のカミーユ・ヴェルーベン警部が主人公...続きを読む

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