電子書籍界へデビュー
あぅ!驚いた! なにげなくMF新書の編集者さんブログを覗いたら、ナント!有栖川有栖さんとの対談本 『密室入門』が、電子書籍化されているじゃありませんか!! スゲェー、なんかカックイイ。 ...続きを読む
2012年3月 6日 18:11
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あぅ!驚いた! なにげなくMF新書の編集者さんブログを覗いたら、ナント!有栖川有栖さんとの対談本 『密室入門』が、電子書籍化されているじゃありませんか!! スゲェー、なんかカックイイ。 ...続きを読む
2012年3月 6日 18:11
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世界で100万人以上の方が挑戦した、ミステリーの楽しいクイズ本。4ページ程度の問題と、別ページに解説された解答という構成になっています。またそれぞれの問題には1から5までの★マークが付けられており、問...続きを読む
2012年3月 5日 11:09
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独身OLがアパートで死体となって発見された。凄惨な死体の状況に世間は恐怖するが、彼女にストーカー行為を働いていた男が、犯人としてまもなく逮捕される。死体の損壊状況の酷さから、犯人の深層心理に興味...続きを読む
2012年3月 1日 19:50
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名探偵・星影龍三が活躍する鮎川哲也氏の密室物の短編集。 表題作の『青い密室』をはじめ、『白い密室』『悪魔はここに』『朱の絶筆』と、全八作品が収められています。装丁は、本書も京極夏彦氏のデザインです。...続きを読む
2012年2月 2日 17:10
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今年最初に読んだ本は、古書店を舞台に、本にまつわる謎を解く『ビブリア古書堂』の2でした。 作中で司馬遼太郎さんが書いたミステリがあることを知り、俄然興味が! 是非、読んでみたいと思いますが、なん...続きを読む
2012年1月 7日 09:05
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「少年探偵団」と聞いて、小林少年と少年探偵団を思い出す世代があれば、シャーロック・ホームズとベイカーストリート・イレギュラーズを思い浮かべる世代もあることでしょう。あるいは名探偵コナン...続きを読む
2011年12月28日 09:04
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コテコテの密室物が読みたくなり、久しぶりに読みました。 本書は名探偵・星影龍三が活躍する密室物の短編集です。有名な『りら荘』の基になった『呪縛再現』から始まり、表題作の『赤い密室』『黄色い悪魔』『消...続きを読む
2011年12月17日 17:17
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大阪圭吉の『カンカン虫殺人事件』を、i-podで読んでみた。 ふだん、本をデジタルツールで読むことは無いのだが、話の種にと試してみた。作品は昭和7年に書かれた物で、短い作品だったことと、...続きを読む
2011年12月 2日 09:24
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ニューヨーク州の田舎町に、天才的な知性や特異な才能を持った子供たちばかりを集めた寄宿生の学校があった。クリスマスを目前に控えたある日、その学校から10歳になる二人の少女が消えてしまう。一人はニューヨ...続きを読む
2011年11月24日 17:25
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アームチェア・ディティクディヴの代表的な作品。「九マイルもの道を歩くのは用意じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ」、たったそれだけの言葉から、その言葉が発せられた条件や状況を推理し、一つの事件を...続きを読む
2011年11月 3日 14:53
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書籍は悪しき物であり、その全てが焼却処分され、何人たりとも本を隠し持つことは許されない時代。情報や知識は、国家の検閲を受けたテレビとラジオだけで、それを人々は不自然と思わずに暮らしていた...続きを読む
2011年10月21日 09:28
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昭和初期、夜はまだ漆黒の闇が包み、人はその闇に畏怖の念を感じていた頃の小説。この頃はまだ「ミステリ」などとは呼ばず、さりとて「探偵小説」と呼ばれることも無い、そんなジャンルの小説がたくさん存在してい...続きを読む
2011年10月11日 08:58
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