HOME > 最新情報 > BLOG -建築的じゃない日々- > ミステリ本 > ■Mysteryの建築■ No.12…
お久しぶりでございます。 お忘れの方も多いかと思いますが、実はこんなカテゴリーも有ったんです。 覚えておいでしょうか?
こりゃまた随分大胆な家ですねぇ~! 道路に面する外壁側に、大きなお面が飾ってあります。 ひょっとすると「お面屋さん?」とも思ったのですが、手前側に何やら違う物も立ってますねぇ。なんでしょう?
少し拡大して見ると、ナント!裸婦像が立ってます! その他にも、鬼のお面みたいな物や正体不明のお面までもが! それも、もともと有った瓦屋根の上に、後から裸婦像などを飾るための床を造ったようにも見えます。ご丁寧に、雨に濡れないように屋根までかけて。 う・・・・ん、この建物は、一度見たら忘れないでしょうね。 しかも道案内の目印にも役立ちそうです。 でも小さい子が夜に見たら、きっと夢に見るに違いないでしょう。 それにしても多国籍なお面や像の数々、なんだか笑ってしまうのは私だけでは無い筈。街は本当に面白い!
ご投稿いただきました茶研さん、どうもありがとうございました。
投稿者:茶研さん@蒼天百景(special thanks) photp:東京
2000年8月18日 14:50
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