Ｄｉａｒｙ 2000年11月20日

冷たい雨の振る月曜です。雨の月曜は嫌いじゃ有りません。静かな一週間の始まりは、どちらかと言えば、心を和ませますが・・・・・それは部屋の中にいるときだけの話です。今日のように朝から出かける日は、最悪じゃ～～～！（爆）
ところで今日は、森内閣あるいは自民党にとって、大変な一日になりそうですね。まぁ、何がどうなるのかは誰にも判りませんが、一つだけ判っていることがあります。それは、「国会議員は誰も国民の方を向いていない！｣と言うこと・・・・・。いつものことですけどね。
◆ 人って・・・哀しいですよねぇ？昨日まで一緒に仲間として仕事をしていたブレーンなのに、言葉の行き違いや感情の行き違いから、今日は「仇のような敵」になったりします。私が４０年生きてきて出会えた人は、たったの１０万人もいないでしょう・・・。その中で、今も話が出来る人と言うのは５００人？いえ３００人ぐらいかもしれません。じゃあ、明日も話が出来る人はと考えれば、たった数十人・・・いえ、数人かもしれません。たったそれだけの人としか話せないのに、その中の一人が離れていけば、やっぱり寂しい気はします。

バーボンのお湯割が沁みる、こんな夜は・・・・・「徳永英明のレイニーブルー」でも歌いたいなぁ・・・。