Diary 2001年10月23日

良い天気なので、接続環境をCATVからYahoo BBに変えようと思います(天気は関係無いっちゅうに!)と言うことは、アレしてコレして・・・・・意外とやる事が沢山有るし、CATVのメルアドが使えくなると言う事は、どうすりゃ良いんだ?なんか初歩的なところを飛ばしているような気が・・・(汗) まっ!いいか~。お天気、良いし~~~(^^)


結局、環境の変更はやってない(^^;) だってテストしたら、ジャンパー環境が整ってないみたいなんだもん~!(ホントか?)チョッと問い合わせてみるか?(^^;)

ところで、「人に気を使う」あるいは「相手の立場に立って物を考える」と言うのは、簡単そうに見えて非常~~~に難しい。しかも、その事を相手に気遣わせないように、サラッ~とやる事は至難の技だと思う。ところが手話でお世話になっているM先生は、その辺を実にサラッと、やって下さっていることに気が付いた。(この先生、ご年配なのですが、実に可愛らしい女性で好きなんです~^^;)

この方が教えて下さる時は、必ず黒や紺の洋服で、しかも無地な物ばかりをお召しになってる。ところが、もう一人の先生が講師をなさり、M先生が見学の時は明るい感じの洋服を着ているのです。気が付いてはいたのですが、その理由を聞いてチョッと感激しました。実はコレ、私たち生徒の目が疲れないようにとの配慮だったんです。

手話を読み取るのって、想像以上に目が疲れます。しかも手先が重要なので派手な洋服や柄物を着ていると、余計に目が疲れるし、手話を読み取りにくいんです。だから教えて下さるときは、洋服に気を使ってくださっていたと言う訳。『手話通訳士の方は、殆どこんなふうに気を使っているのよ~』だって。

感激したと同時に反省もしちゃいました。聾唖者の方が健常者の方に気を使って下さると言うのは、身障者も健常者も無いと言うことでしょ?(勿論、教える方と教わる方の立場の違いは承知の上ですが)

それなのに自分は、差別して無いと思いながらも、そんな配慮に痛く感激する事事体、何処かに偏見が有ったのかな~って。そんな反省をバネにして、これからはもっと頑張らにゃ~イカンなぁ~と思ったわけ。

と言う事で(これ前振りかい!長すぎるぞーーー!)昼間、図書館で『初級手話講座』のビデオを借りてきました。(小田原だとビデオも借りられるんです。) これでシッカリ勉強しよ~っと!

なぜかビデオの他に、ミステリーを5冊ほど小脇に抱えていた事に、全く気が付かなかった私って・・・・・・ヤバイ?(^^;)

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