Diary 2002年4月16日

作家の方の世界で、雑に仕事をしたり、作品の質を高める努力をしないような事を「筆を荒らす」と言う。一端、筆を荒らした方と言うのは、その後どんなに精進してもなかなか全盛期のような作品の質を確立する事が難しいらしい。
これを建築界では『腕が落ちる』と言います(←そのまんま! ^^;) 質を高める努力を重ねながら、高い営利を追求するのは、なかなか難しい事なのだと思います。

建築の質・政治の質、そして能の世界での質・・・どれも、まずお金が先に立つと碌な事が無いのかもしれませんねぇ~。
(朝のワイドショーを見て)

男は上着の内ポケットを、妙な形に膨らませていた。あの形から考えられるのはワルサーPPKか・・・。
確かジェームズも愛用していた奴だ(←ボンド君のこと)
男との距離は10m程・・・・・奴は俺と目を合わそうとしない。目が合った瞬間が勝負だな。
俺はゆっくりと右手を後ろに回し、奴の目だけを見ていた。

男の手が上着のボタンをゆっくりと外す。そして俺と目が合うと同時に右手が上着のポケットに差し込まれた!
「ねぇねぇ見て見て!ギャンだよギャン!作ったんだぁ~」
男は内ポケットからマ・クベ専用機ギャンのプラモを取り出して叫んでいた。

頼むからあっちへ行ってくれ・・・。
風が出てきました。今夜は雨かもしれません。
「たけのこ」と「なまこ」が私を誘う、こんな夜はバーボンじゃなくて日本酒が・・・・・。うぅーーー、飲みたいーーー!(^^)

もう少しだけ頑張ろう。ん?豊橋は晴れているのだろうか?

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