Ｄｉａｒｙ 2003年1月6日

年賀状と言うのは、あらためて「面白いものだなぁ～」と感じた。
一年に一度、年賀状だけのやり取りの人も居るが、それはそれで良いと思っている。「私は貴方を忘れていませんよ」と言う事が相手に伝わり、相手からも同じ想いが伝わったりするから。

去年、ご一緒に土地を探し、家を建てようと考えた方が居た。山を愛し自然を愛するその方は、思うような土地が見つからないまま転勤が決まり、家造り計画を一時中止されたのだった。その方から届いた年賀状に「屋久島に行く事にしました！」と書いて有った。思わずニヤリとしてしまう・・・・・カックイイー！って感じで。

勿論、遊びに行く訳ではないだろう。観光に行くのなら兎も角、仕事を捨て都会の生活を捨て、なかなか屋久島に移住なんて出来る事では無い。憧れるだけなら誰でも憧れる。でもそれを実行に移すと言う事になると、とっても凄い事だと思う。
なんだか、その方の生き様を見た気がして、「自分も頑張らねば」と感じてしまう。

たった一通の年賀状に、いろんな事が表れるものだ。
最近、やたらと「万引きネタ」のＴＶって多い気がする。なんで？流行？（笑）新聞を見たら、今日もやってるでしょ。
ひょっとしてメディアの、不景気完を煽る作戦なのか？

ところで全然関係無いんですが、宝くじの６等３００円の当たり券て、皆さんチャンと変えてるのかなぁ～？私の手元にも年末ジャンボの６等が有るんですが、これだけを態々変えに行く気はサラサラ無いし、財布の中に入れとくと、かさ張るし・・・。
で何時の間にか、何処か行っちゃうんですよね～。今年はちゃんと変えよーっと！

あとデパートとかでくれる「御浄銭」（銭洗い弁天で洗った五円玉に紅白の糸　通してある奴）
既に４つ程有るのですが、どうしてます？？？　紐外して、使っている人が多いと睨んでいるのですが？（＾＾；）