Ｄｉａｒｙ 2003年3月13日

禁煙２日目。食欲は普通、睡眠も普通、とり立ててイライラする事も無いし、指先が震えるなんて事も無い。灰皿の中からシケモクを探したい衝動にも駆られないし、誰かの吸っている煙草の煙に釣られる事も無い。この調子なら、もう少しは大丈夫かな？

■今、困っている事■
・名刺が残り３枚しかない
・ドメイン取ってサーバー抑えて有るのに、引越しできない（だってトップぐらいは作り直したいから）
・使っていない青焼き機から、ジアゾ液が垂れ落ちている
・確定申告がヤバイ
美しい夜空を、一筋の銀の雫が分ける時。
太陽は自らと引き換えに、冷たい雨を残してゆきます。
その一筋一筋が、美し過ぎる夜景を　魅惑の世界に変えてゆく一時。

今宵あなたとジェットストリーム～～～
こんばんは城　探偵長です。
（ここでクリストファークロスのニューヨーク・シティ・セレナーデのイントロが流れ出す）

いえ、独り言です（＾＾；）

煙草を吸わない方にとって、「禁煙する」なんて事は、別に大した事じゃないと思われることでしょう。でもそれって価値観の問題ですし、嗜好の問題とも言えると思います。お酒と違い、「百害あって一利なし」なんて事は、誰に言われなくても承知しています。

私の場合、別に気合を入れて、捻り鉢巻で「やめたるぜぇー！」なんて構えている訳では有りません。
ただ「吸わないでいれるかな？」なんて程度の話です。止める時は、まるで「なんの辛さも無いよ」ってな感じで、サラッと止めたいのが本音です。（男の痩せ我慢イケマセンか？）

ですから、出来れば「禁煙は？どうなの？辛い？出来そう？」と畳み掛けるように、聞かないで欲しいです。そう言うのに力入れるの、カッコ悪いです。

特に人前で大きな声で言われて、ちぃ～っとばかしカッコ悪かったです！（怒）　こう言う所に美学を見つけたいと思う奴です。