Ｄｉａｒｙ 2005年5月25日

自分の言いたい事・伝えたい事が有る時に、その伝え方を間違えると、【伝えたい事自体の正当性】に疑問を感じるばかりでなく、個人の人格や倫理観まで問われる事がある。

例えば自分から会談を申し込んでおいて、「やっぱり会わない」と言って、断りも無く帰る中国副主席。
やっている事は、その辺の子供と変わらない。それにコメントする中国報道局長のコメントは更に悪い。まるで悪さを見つかった子供が、親に叱られる前に逆ギレする姿に似ていて、なんとも軽薄な記者会見に見えてしまう。

ＪＲ福知山線の脱線事故に関してコメントするＪＲ西日本の幹部は、「６月には新型ＡＴＳを設置する予定だったが、たまたま４月に事故が起こってしまった」と発言したと聞く。それがホントなら完全なアホだ。そんな発言する輩が中枢に居ると言うだけで、会社の体質全体までもが疑われてしまう。ひょっとすると現場で働く個人の人格までもが、否定される可能性さえある。

言葉を使って話し、礼を尽くし接すると言うのは、他の動物とは違う人にだけ与えられた優れたコミュニケーション方法だと思う。（ひょっとすると他の生き物には、もっと高等なコミュニケーション方法があるのかもしれないが）
それを分別のある大人が、しかもそれなりの要職にある人物が使いこなせないと言うのは、なんとも哀しい。

そんな大人が子供にどんなに正しい事を諭したとしても、「マジウゼェーオヤジ～、チョームカツク～」なんて言われるのが関の山かも。

そんな朝に、Ｋｉｒｏｒｏの金城の結婚報告の中で「関東の人と結婚します」には笑った。
でも反面、沖縄人には今だに「うちなんちゅう」と「やまとんちゅう」は違うのだと意識が有るのだとも気付いた。
やっぱり歴史は重いんだなぁ・・・・・・とね。

★背中痛ーい！腰も痛ーい！腹も減ったし、もう終わりにしたーい！・・・・・・・・・・・・・・・・と、愚痴ってみる。で、頑張る。
ドリンクを飲んで、「やっぱりタウリン２０００配合は効くぜー！」と、叫んでみる。自己暗示も大事だから。

国仲涼子のお寿司屋さんのドラマ見たいなぁ。でも見ると絶対に寿司が食べたくなるんだろうなぁ～
見なくても食べたいけど・・・・・・・・・・・・・・・・（↓）