Diary 2005年11月15日

市役所に国旗と市の旗が掲げられている。なんで?紀宮様が御成婚なさるから?
それにしても朝から地震だ、津波だと慌しい。そう言えば、紀宮様の婚約の時も新潟に地震が有ったような気がする?
兎に角、今日は一日ご成婚の話題で持ちきりなのでしょう。ハッピーな話題は良いです、うんうん。おめでとうございます。

と言いつつ、今夜の楽しみは「いぬのえいが」。
映画館で見た時は「マリモ」で号泣寸前。嗚咽を押えるのに苦労したっけ(笑)
出来れば一人で見る方が泣けますぜ、ダンナ・・・・・へへへ(ちなみにNANAの宮崎あおいですぜ、ダンナ)

午前中の打ち合わせ予定がドタキャン。
風邪でダウンらしい・・・・・・お大事に&ご注意遊ばせ>ALL(私を含む)


★紀宮様、今日から普通の人になられた訳ですが、大丈夫なのでしょうか?いろいろ。明日からスーパーとかに行っちゃうのでしょうか?・・・・・・・違うの?

偶然、再会した知り合いに、こんなチケット頂いちゃいました ↓ 小田原楽友協会。 室内合奏団ですねはい。
                                     ↓ 
                    http://www.mediapalace.co.jp/~odawara/index.html

次回、定期公演のチケットなのですが、公演予定日が来年の3月なので、チケットを無くさないようにしなければ。


法月綸太郎著/生首に聞いてみろ 読了
有名な彫刻家川島伊作の死をきっかけに、悲劇の幕は切って落とされる。
遺作となる筈の愛娘の裸体石膏像が、何者かにその首を切り取られ消失する。娘への殺人予告か?それとも作品の完成を妬む何者かの仕業なのか?事件は綸太郎を巻き込み、予想外の展開へ!!!

なんて感じの本で、2005年の「このミス1位」だった作品。
正直、読み易かったのですが、それは法月氏の物書きとしての腕で、ミステリーとしての謎解き云々はイマイチって感じ。良く言えば、何もかもが綺麗にまとまり過ぎで、悪く言うとドキドキ感に欠ける。凄~~~く安心して読めて、なんか十津川警部を読んでるような気が?(笑)

少なくてもドロドロ、ドキドキ、ええぇーーー!!!・・・・・って感じでは無かったです。
でも、まあ上品にまとまってます、はい。


積読本片付け週間なので、手当たり次第乱読中。

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