Diary 2006年3月23日

扇町の家 養生中

昨日、床板を塗装したので、今日は乾かす為に誰も作業していない。つまり全休。で、そう言う日を狙って現場に行く私(笑)

誰も居ない工事現場は、独特の雰囲気がある。
眠っているような、ざわついているような、何かが居るような、上手く言えないけど怖い雰囲気じゃなくて
何かが始まる前の期待感と言うか、そんなものが。

 

 

 

 

 

 


←雲梯(うんてい)
日頃、運動する機会って、なかなか無いのが実情。
だから廊下に雲梯を設け、家の中で気軽にぶら下がり運動をする事で老化を予防しようと考えた。これぞまさに健康住宅!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて事は全く無い。
だって、これ雲梯じゃないから(笑)

 

 

 

 

 

玄関に設けてある来客用スリッパ立てと
救急箱。

工事現場って、大抵は散らかっていて汚くて
材料やら道具やらが散らかっているイメージが有るかもしれないが、ここの大工さん&監督さんたちはチョット違う。

かなり早い時期から建物内は土足厳禁になり
何時でも綺麗に片付いている。

そう言う配慮が出来ている現場って、当然仕事が綺麗です。

救急箱まで置いてあるのを見たのは、ここの大工さんたちが初めて。
そんな大工さんたちと、一緒にお仕事するのは、さて何軒目だっただろう?

 


自分の家の現場を見に行く時、そんな点を見た方が良いのかも?

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