Diary 2006年4月12日

小雨降る中、解体現場初日の様子を見に行ってきた。やっぱり庭木が勿体無い。私が欲しいぐらい(植えるとこ無いけど)

新聞で、「NHKが受信料を強制徴収!」と書いてあった直ぐ横に、「NHKプロデューサーがカラ出張で横領!」と書いてあった。うんうん、お笑いで言う「ボケ・ツッコミ」だな、うんうん。

私は受信料は払っているが(と言うか、勝手に口座から引き落とされているような気もするが)、そろそろ払うの止めても良いかな?と思わされる。だって強制的に徴収するのは、NHKの誰かが、あるいは全員が私腹を肥やす為でしょ?
そんなの嫌だな~~~。

「全員」と言ったら言い過ぎかもしれないけれど、でも自浄作業が無いなら、会社ぐるみでやっているのと同じことなんじゃないの?一体何回同じことを繰り返せば済むの?その度に「一部の職員が」と言い訳するけれど、毎回毎回不正が出来ちゃう会社なんでしょ?そう言うシステムなんでしょ?で、それを自浄することはしないわけでしょ?で、その私腹を肥やす為のお金を強制的に徴収すると言ってるわけでしょ?・・・・・・・・・・・・・・・・軽い追いはぎ?

仏の顔って何度有れば良いの?
NHKの元締めは誰よ?

ゼロ金利政策を継続しようと言ったのは、まだまだ「一般庶民の生活は厳しいのよ」って認識しているって事だと理解したのだけれど、「それはそれ、これはこれ」って事なのね。相変わらず獅子丸政策って言うのは、一部の人間だけが私腹を肥やし、その他は泥水啜れってことなのね・・・。
払うの止めても良いかなぁ・・・・・・でも「ちゅらさん」は観たいしなぁ・・・・・。それだけの為に我慢するか?


★CDの差し入れ?を頂戴した!COOLなJAZZのCDを八枚も!
こりゃあ~当分 泡盛止めてバーボンだな!(笑) S様、どうもありがとうございましたm(_ _)m

あさのあつこ著/The MANZAI2 読了。
三年に進級した歩と秋本。クラスは別々になってしまったけれど、去年の文化祭で演じた
「漫才版 ロミオとジュリエット」の評判が良かったことに気を良くし、歩への想いが募るばかりの秋本(勿論、漫才を一緒にやりたいという想い)

そんな秋本の元に町内会長から、「夏祭りの特設会場で是非、もう一度漫才を!」と言う依頼が舞い込む。なんて話を軸に描かれる中三の青春コメディ。

歩の弱さの中にある強さと、秋本の強さの中にある弱さを感じ、胸の奥~の方がキュンとする。
特に秋本の「笑い」に拘る理由は、誰でもが持つであろう「弱い部分」を感じさせ。
きっといつか、歩が秋本を支える時が来るのかも?と期待させ、次の巻を読むのが待ち遠しい。
「ビバリーヒルズ青春白書」の中学生版&日本版・・・・・って感じがしないでもない。
で、次は気分を変えて、久しぶりに綾辻行人氏の「鳴風荘事件 殺人方程式Ⅱ」なんぞに突入。


おっと、もう一つ!TOYOTAがセリカの生産を中止すると発表したそうな!
これは悲しいなぁ~~~。と言っても、今のセリカには興味無い。
私が好きだったと言うか、思い出深いのは「48のセリカ」、で、5本テールのリフトバック。セリカは、これしか無い!!!
    
なんたって「恋はセリカから」ってCMが有ったぐらいだし、「名ばかりのGTは道をあけろ!」と言っていた車。
そんなセリカLBに大切な奴が乗っていた。で、私が「道をあけろ」と言われた「名ばかりのGT」ことケンメリのスカイラインに乗っていたわけだ(笑)

でもCMなら負けてなかった!
だって「♪いつだって 何処に居たって 果てしない夢が続いているさ♪」と歌った、ケンとメリーの愛のスカイラインだった訳で、「あの車に乗れば、あんな恋が出来るのかぁ・・・・・」と妄想膨らませたCMだったから。

話が横道に反れたけど、だからセリカと言う車が無くなってしまうのは、とっても悲しい訳です、はい。

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