Ｄｉａｒｙ 2006年12月11日

一つ調子の悪いことがあると、続けて悪いことが起こるのは、何かの法則だろうか？？？
ちょっとテンション低めで・・・・・・・・・・なんとな～く、凹み気分。

犯行現場の作り方：三省堂名古屋高島屋店内に飾られた十字屋敷

そんな低いテンションを
ググッと上げてくれる写真が届いた。

それは、名古屋駅前にある高島屋内の
三省堂高島屋店の様子を写した写真です。

模型やら、パネルやら飾っていただき
とってもありがたいことです。

模型は十字屋敷。

その上に、私の本と一緒に飾ってあるのは
森さんの『笑わない数学者』。

森さんは愛知県を舞台にした作品が多いので
その人気は圧倒的らしい。

愛知県・・・・・恐るべし・・・。
いや、森さんが恐るべしなのだろうな、この場合。

犯行現場の作り方：三省堂名古屋高島屋店内の様子

ちなみに別の棚では
私の本が両側に配され
その間に

斜め屋敷の犯罪／島田荘司
笑わない数学者／森博嗣
玄い女神／篠田真由美
誰彼／法月倫太郎

が、並べられている。
（向かって左から）

これがオセロなら
全部ひっくり返って
私の本になるのか？
いや、関係ないけど（笑）

ありがたいことです m(_ _)m

ただ、一つだけ我侭を言わせて貰うとすれば、『十字屋敷のピエロ／東野圭吾』も、是非！！！一緒にお願いします。
（もちろん、他の作品も是非です　m(_ _)m）