想像力が乏しいと

自分の日常から、あまりにもかけ離れた事や、想像もしていない出来事が起こると、それがどんな凄いことであっても、ピンとこない。
例えば宝くじで1等が当たったとしても、きっとその瞬間は呆然とするばかりで、それがどんな凄い事なのか、その先に何が待っているのかなんて、全然リアリティが無いと思うわけ。
(当たったことが無いけどね/笑)
逆に言えば、リアリティを感じなければ感じないほど、凄い事が起こったと言っても良い。

そう言う出来事に、誰でもが出会う訳ではないし、体験できる物でもない。
ところが、そんな貴重な体験が、私の元へやって来たらしい・・・・・たぶん。

ただ、この出来事を、ここで書いて良いのかどうかも判断出来ない。なんせ初体験の出来事。なにがどういう段取りで進められ、私が今どう言う立場にいるのかさえ、ハッキリとは分かっていないのだから。

書いている私が分かっていないのだから、読んでいる方は、何の事やらチンプンカンプンでしょう(笑)それではあまりにも失礼なので、差し障りの無い程度の事だけを書くと、私が書いた『犯行現場の作り方』と言う本が、某団体の某賞の候補にノミネートされたのです。
その団体から「候補作にして良いか」と言う、諾否を求める正式なご案内を頂きました。
勿論、快諾。

たぶん近いうちに、ノミネート作品全ての諾否がまとまる筈。そうすると、何処かで正式なプレスが行われるのかもしれません。さてさて、何がどんなふうに動いていくのか分かりませんが、チャンと分かったら、チャンと書きますので。

ちなみに某団体の理事長さんの作品で、私が一番最近呼んだ作品は『天使の爪』でした。

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