負の連鎖

国内外で、凶悪な犯罪が続く。
大学構内で、街中で、住宅街で、コンビニの前でと。
こんな社会で、子供を安心して育てられないと思うのは、当たり前と言えば、あまりにも当たり前過ぎて、藤田まことだって叫ばない(古)

こう言う嫌な事件って、なぜか繋がっていく。
例えば飛行機事故。一番安全な乗り物と言われている飛行機だって、一件事故が起きると、なぜか繋がって事故が起きたりする。勿論、事故や犯罪ばかりでなく、経済的な問題だって、悪いことは繋がって起こっているような気がする。これ、言ってみれば「負の連鎖」と呼べるかもしれない。

社会的な大きな事でなくても、例えば個人のレベルまで話を下げて考えても良い。
忙しい時に限って、急ぎの仕事が飛び込んできたり、ひとつトラブルが起こると、あっちこっちも上手く行かなくなったりすることが良くある。これも言ってみれば、全て「負の連鎖」と言える。

だから一度始まると、次々と良くないことが起きる。
そして思わず溜息を付くことになる・・・ふぅ~(←ここ笑うとこ)

でも連鎖と言うのは、一つのことから他のことへと、事象・現象が繋がっていく運動の事だ。運動ならば、エネルギーが小さくなれば、それに伴って現象も小さくなるのは当然のこと。
そして終いにはエネルギーがゼロとなり、運動は止まることになる。つまり「負の連鎖」が終わる。

真面目な話、連鎖運動のエネルギーを抑えることが、次の「負の現象」を、抑制することに繋がると思うわけ。
だから醜悪な情報の発信は極力押さえ、部屋の窓を開け、新鮮な風を部屋一杯に入れるべきなのだ!

ん?なんか話がズレだけど、連鎖は何時か止まって欲しいと思っているのです、はい。
ちなみに個人的には、「連鎖のど真ん中」で、ちょっと辛い日々・・・・・(悲)

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ

ブログランキングに参加しています。
宜しければ応援の一押しを、宜しくお願い致します。

コメントする

< 違和感のある風景  |   一覧へ戻る   |  携帯から >

最近の画像

お問い合わせ

  • お問い合わせフォーム
  • 0465-35-1464

このページのトップへ