時代はゴミとプッツンだらけ

早いもので今日から7月、今年も折り返しに入った。
まだ何もしていない気分だが、ここから巻き返そう!・・・なんて肩に力を入れてみても、似合わないので、まぁなんとなくいつもの調子で行こう、うんうん。

ところで福井の鯖江市と言う所では、市の広報誌に「老人は人間のクズ」と、堂々と書いて憚らないそうな。
また久間防衛大臣は、第二次大戦で日本に核爆弾が落とされてことは、仕方の無いことだと公言して憚らない。
阿部総理も、久間防衛大臣の発言に関しては、問題ないと言って憚らない。

みんな正気か???
それともそれが行政、あるいは内閣府の常識なのか?ものすごい違和感を覚える、私が違っているか?強行採決してまで決めた、教育基本法の改正案の国を愛する事の義務付けと言うのは、どう言うことなのか理解に苦しむ。

90年代に建築家の石山修武氏が、当時の軽薄な住宅と住宅造りを指して「時代はゴミかプッツンか」と叫んでいたことを覚えているが、今も違う意味で同じ例えが出来るのかもしれないなぁ・・・。

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