鏡の中に誰か居る！

『鏡の中に誰かいる』は、解らないですが、思い浮かぶのはそのものズバリで、噂の有栖川先生作『マジックミラー』ですね(^^)

何の為に覗いてたのか？やはりスパイとしか思えない…

その部屋を貸した側にも問題有りますよね。隣がマジックミラーで見れるだなんて…
実際の所、マジックミラーは会議室以外で見た事ありません。
一般の住宅で付けるとしたら、金額はいくら位なんでしょう？

いよいよ建つぞー。眺めが絶品で見越しの松（かな）もいい感じ。家の土台は女に見せるなって言うんでしょう？　ゆでる前の青菜を男に見せるなの対で。上棟式にもし餅まきをするんだったら見たいですけど、さすがにその慣習はすたれましたかね。
ヘレン・マクロイ『暗い鏡の中に』を思いついたけれど、ほかにもっと近いのがあった気がします。

私が思っていたのは、殊能将之さんの『鏡の中は日曜日』だったのかもしれません。
でも、鏡が重要な役割を果たすミステリーって、意外と多いですよね。

ところで、会議室にマジックミラーが付いているのですか？
どんな会議をしているのか、とっても興味あります（笑）

正しくはハーフミラーと呼ばれるマジックミラーですが、その値段は想像するほど高くはありません。
タタミ一畳程度の大きさで、およそ6万円ぐらいです（充分高いか？／笑）
ぬのくいべたさんのご自宅に如何ですか？

六万円ですか～家に付けても何に使うんだろう…聞いておきながらすみません(~_~;)
プライバシー的に気になる側の窓に使えば良いのかな？
カーテンウォール工法（でしたっけ？）の自宅…何だか贅沢（笑）

会議室～リサーチ会社や大手広告代理店に有りました。無作為に集めた人々に新商品等の感想を発言させる、リサーチ会社に依頼した会社側の人間がマジックミラー越しにそれを見学です。
内容だけでなく発言する人間の表情迄気になるんでしょう。
発言する人間には割の良いバイトで、２時間位で１～２万円の報酬です。
情報収集する会社に知り合いがいたので、貧乏学生の頃優先的に紹介してもらってました。(^^)

綾辻先生の（家の中で迷子になる）館にも使われてますね
マジックミラーにはミステリーが良く似合いますね。

マジックミラーは、普通の家の中に使うことは、まず無いでしょうね。必要性が無いですからね。また「見える側」と「見えない側」の関係は、部屋の照度に影響されますから、ともすると見え方が反対になってしまうこともあります。それじゃう、意味無いですからね（笑）

リサーチ会社の会議室かぁ・・・なるほど。
それにしても高額なバイトですねぇ、学生時代に教えて欲しかったです（笑）

人に見られるマジックミラー。
それじゃう、確かに意味ないですね。(^o^)

↓これに返事
↓はいいです

　鏡で気付いたんですが、確か「犯行現場の作り方」で十角館の屋根が既製品では出来ないってありましたよね？
なら、島田先生の「斜め屋敷」の《塔》は、やっぱり出来ないのですね。
鏡のような円筒…造れる工場は無いでしょう(~_~;)

すみません。探偵長。今頃気付きましたm(__)m

既製品=規格品の意味なので、特注で製作すれば、「十角館のトップライト」も「斜め屋敷の塔の外壁に張られた鏡」も製作可能です。作る気になれば作れますので、設計依頼してください！（笑）

では、宝くじ一等が二、三本当たったら設計依頼します。その時はよろしくお願いします。
出来れば斜め屋敷は生活するのが辛いので、別の館で（笑）
黒猫館か人形館か孤島パズルの別荘かスウェーデン館辺りかな…←無難過ぎるでしょうか（笑）
その時は、黄色い部屋も作って下さいね(^o^)

天才建築家・中村青司の建物は恐れ多いのでご辞退します。
スウェーデン館はログハウスなので、あまり得意では有りません。

と言う事で、黄色い部屋にしましょう。
まずは黄色のペンキを買ってきて、ひたすら塗り塗り。はい、出来上がり～。
って、ご自分で出来そうですね（笑）