戦争に燃料使ってないで、ガソリン代下げてよ

安倍譲二氏(←字、合ってる?)が、以前どこかで書いていたのだが、塀の中では「俺は、この目で見たんだからよ~」と言ったら最後、どんなに理不尽な話でも、どんなに眉唾な出来事でも、それを否定する時は、相手と殴り合いになるのを覚悟しなければならないと、書いていた。なるほど、これは堅気の世界でも同じだし、国と国の話でも同じだと思う。

アメリカが「給油された燃料は、イラク戦には使ってないよ」と、公式発表した。そのバックデータが提示されたかどうかまでは分からないが、こうなるとそれを疑問視するのって難しくない?なぜって、下手に「ホントかよ~???」って言うと、「俺の言う事が信用出来ねぇって言うのか!俺をうそつき呼ばわりしやがって上等だ!これからの日本の安全なんか知らねぇからな!」・・・なんて事になるんじゃないかと思うから。

相手と良い関係の時なら許されるが、喧嘩する気満々の時なら、何を言ってもダメでしょ?さてさて、「イラク特措法」の期限切れを目前にして、どうなるのでしょう・・・。

って、ホントは一番気になるのは、ガソリンの値上げなんだけどね(笑)←ここから思い付いて書いた話でした

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