ワイドショーを観て思ったこと


机上の空論=頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え(yahoo辞書参)
現場主義 =企業や組織が現場を重視する姿勢(はてなダイアリー参)
個人的には「机上の空論」の反対語が、「現場主義」では無いと思うし、その論点のすり替えも理解不能。


「戦いとは いつも二手三手先を考えて行うものだ」と言ったのは、ジオンのシャア・アズナブル。一年戦争の時、連邦のV作戦の一環として作られた、正体不明の白いMSと初めて合間見えた時のこと。地球へ降下する木馬を仕留めようと武器の無い状況で戦いを挑むシャア。万一仕留められなくても、地球へ降りようとする木馬の軌道を、ガルマが指揮するジオンの勢力圏下に変えさす事が出来ると考えた上での作戦だった。このとき、副官の・・・・誰だっけ?に言ったのが、この言葉。

「戦いとは いつも二手三手先を考えて行うものだ」

この言葉、ビジネスやサービスは勿論、政治にだって当てはまると思う。政治あるいは国を作ると言う事が「ある意味での戦い」だとするならば、なんでもかんでも直ぐにキレるのではなく、次の事に備えて立ち回るのも、これまた一つの策略と言える。相手を論破し、小バカにするような物言いだけでは、けして賢い立ち回りだとは思えない。
まっ、そう言う意味では、「ふっ 坊やだからさ」 と、言われても仕方が無いのかも?

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