ノートPC修理計画発動！

リース契約が、あと2年も残っているノートPCが、完全に壊れてしまった。メーカーのサポートセンターに電話を掛けて、あれこれ教えて貰いながら状況を確認したのだが、完全にダメ。HDDとマザーボードが壊れているので、交換が必要と言われてしまった。修理費用は、メーカーに送って修理してもらう場合だと、安価なノートPCが楽に買えてしまう金額になる。

修理しなくても、残り2年はリース料を払い続けなければならない。
動かす為には、新しいノートPC一台分の費用が掛かる･･････さてどうする？

悩んだ結果、自分で直すことにした。と言っても、直るか直らないかは運任せ（笑）　
サポートセンターを疑うわけじゃないけれど、「マザーボードの交換が必要」と言うのは、よく言われる修理方法で、本当に必要かどうかは分からない場合もある。だからまずはHDDだけを換装し、様子を見てみようと考えた。それで動くようなら、取り外した古いHDDを外付用に変更し、USB経由で必要なデータだけを吸い上げられれば良い。

もしHDDの交換だけでは、直らないようなら潔く諦める。
だってマザーボードの交換なんてやった事ないし、だいいちボードの価格が高い。
その時には壊れて使えないノートPCのリース料を、払い続けるだけさ･････････ふっ。
と言う事で、既に換装用のHDDと外付け用ケースを発注済み。万が一、HDDの交換だけではダメな場合でも、このHDDは外付けのバックアップ機として利用するから、無駄にはならないのだ。

「戦いとは常に、二手三手先を読むものだよ」････ってとこか？(←全然違うって！)